奥裾花自然園・長野市鬼無里


ブナの新緑とミズバショウの組み合わせが美しい今池の春
樹齢300年〜400年のブナやトチの原生林に囲まれた奥裾花自然園は81万本余りの水芭蕉群生地で、尾瀬より大きく日本一を誇っています。奥裾花渓谷を散策すると自然の偉大さを感じとる事が出来ます。



ほぼ咲きそろった来た今池の水芭蕉 2008/5/10撮影

・2009年 鬼無里 奥裾花自然園の春の情報
(2009/5/6情報)

鬼無里の奥裾花自然園はまだ一部雪の残っているところはありますが、今池内はだいぶ消え、水芭蕉が見頃となってきております。

1週間ほど前はまだ一部分でしたが、雪解けも進み、その範囲を広げて来まして、見応えのある水芭蕉の群落を見る事が出来ます。ぶなの芽吹きも始まってており、春の雰囲気を漂い始めております。

4月29日追伸情報でお知らせいたしました道路災害はまだ不安定な状態で、通行止めとなっております、したがいまして、下り一方通行道路での交互通行が実施されております。

雪解けも進み、見頃となって来ました奥裾花自然園の今池
(2009/4/29情報)
奥裾花自然園に今日4月29日、視察取材に行って来ました。

まだ残雪がかなりあり、今池湿原内も半分位はまだ残雪がある状況です。それでも雪解けが早い場所には小さな可憐な水芭蕉が咲き始めて来ております。

これからは雪解けのスピードも上がり、水芭蕉も生育が早まり、その数もスピードを上げて増えてくる事が予想されます。

園内の遊歩道にも残雪もかなりあり、5月連休頃出掛ける方は、安全の為に長靴やトレッキングシューズを使用した方が良いでしょう。
(観光センターにて長靴はレンタルがあります)

こうみ平湿原や吉池方面もまだ残雪がかなりありますので、足元を安全に。

ブナの芽吹きももう少しといった処に来ており、暖かさが戻れば、連休後半くらいからは芽吹きも始まりそうです。

(追伸情報)
鬼無里より奥裾花自然園への進入道路は裾花橋から登り一方通行道路は道路災害により通行止めとなっております。

したがいまして奥裾花自然園センターへの進入は下り一方通行道路での交互通行となっております。
しばらくこの状態がつづく模様です。

入園料(400円)に関しましては交互通行期間は無料に取り計られております。

上から見た今池湿原風景 2009/4/29撮影

まだ小さな水芭蕉 2009/4/29撮影

雪解けの早いところは密集して咲き始める2009/4/29撮影

弁天島付近の水芭蕉 2009/4/29撮影

残雪の遊歩道 2009/4/29撮影
(2009/4/20情報)
奥裾花自然園今池周辺までの除雪は完了いたしましたが、園内はまだ一面残雪状態です。残雪も30センチから60センチくらいありまだ冬の様相です。

雪が解けたところからは一部小さな水芭蕉が顔を出してはおります。こうみ平湿原や吉池方面もまだかなりの残雪があり、園内は長靴やトレッキングシューズが必要です

観光センターからのバス道も1,5mくらいの雪の壁が出来ております。

これから雪解けはピッチを上げて進んで来ると思われ、水芭蕉も序々にその数を増やしてゆくでしょう。4月24日開園予定ですが、靴等の準備は安全に。


(2009/4/6情報)
今年の鬼無里奥裾花自然園の水芭蕉は昨年に比べると、早めの見頃がよそうされます。
今現在、入口ゲイトより観光センターまでの除雪に入っており、今日4月6日には観光センターまでの除雪が終了するとのことです。(普段の年より積雪は少ないとの事です)

その後センターの駐車場を除雪し、そこから今池湿原入り口までの除雪に入る予定となっております。
詳細にはまだ湿原の様子は解りませんが、今年は信州は暖冬で、積雪量も全体的に少なかったので、雪解けも早く進み、雪の解けたところからは水芭蕉はすぐに顔を出して来ますので、

開園日頃には少し見られる状態と予想されます。


(2009/3/10情報)
奥裾花自然園の水芭蕉はまだ雪の下に眠っております。
今年の信州は記録的な暖冬となり、雪もいつもの年の半分くらいの積雪量で、これから徐々に雪解けが始まって来ますが、雪解けは例年に比べて、かなり早くなりそうな状況です。

3月も気温が高めに推移しておりますので、水芭蕉たちも雪の下で、春の足音をもう聞いていると思われ、開花の準備をしていると思われます。

開園の予定は4月24日(金)を予定。

  開園日 奥裾花自然園見頃情報
2009年 4月24日(金) 今年は残雪が多く、連休はまだ3分から4分程度、中旬頃が満開予想。
2008年 4月25日(金) 見頃予想は5月連休頃より6月上旬頃までが見頃予想です。
2007年 4月25日(水) 見頃は連休後半から5月いっぱいくらいまでが見頃予想です。
2006年 4月28日(金) 今年の水芭蕉は5月中旬〜6月中旬頃まで長い期間の見頃です。
2005年 4月28日(水) 今年の水芭蕉は5月10日〜20日頃が一番の見頃でしょう。
2004年 4月28日(水) 例年より少し早めの見頃で5月下旬頃まで楽しめそうです。
2003年 4月26日(土) 今年は残雪が多そうで、花の見頃は5月中旬過ぎからでしょう。
2002年 4月27日(土) 例年より2週間程早まって4月下旬〜5月上旬頃が見頃でしょう。
2001年
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地滑りの発生が確認され復旧作業が間に合わず今期の奥裾花自然園は休園です。


残雪と水芭蕉

水芭蕉とブナの芽吹きを楽しむ人たち


残雪とミズバショウ
開園日の奥裾花自然園です、
新緑の芽吹きもこれからで、水芭蕉もまだ小さく見頃にはもう少しかかるでしょう。
今池湿原にて。
2002/4/27撮影


清冽な雪解け水の中に咲く水芭蕉 2006/5/25撮影

2006年の今年は残雪が多く水芭蕉の咲き始めも遅く、5月に中旬頃より見頃を向かえ、例年に比べ遅めの取材となりました。6月の中旬頃まで楽しめそうです。

今池の水芭蕉 2006/5/25撮影


残雪とブナの森の新緑の風景2006/5/25撮影

奥裾花自然園は、残雪もほとんど無く、まわりの木々も若葉が映え、一番の見頃の時期ではないでしょうか。例年より大分早い開花です。

今池湿原にて。
2002/5/9撮影

今池湿原木道付近にて


弁天島付近のミズバショウ
園内は広く、早くに咲いた水芭蕉は白い包が隠れるぐらい葉が大きくなっていたり、まだ出始めの水芭蕉があったりと長い期間楽しめそうです、新緑も芽吹きを始めていました。

今池弁天島そばの小川
2002/5/9撮影


イモリ、クロサンショウウオ、モリアオガエルが住むという吉池

こうみ平湿原も水芭蕉がたくさん咲いている散策コースです。

ブナの森も太古のままの姿ですばらしい森を形成をしております。

奥裾花自然園春の水芭蕉写真集のページへ

こうみ平湿原

園内はブナの原生林の散策コースもあり。
ブナの大木の林を、新緑の芽吹きと落ち葉のじゅうたんの中散策すると、大自然の息づかいと偉大さを感じます。
2002/5/9撮影

新緑のブナの森


美しく紅葉した奥裾花自然園ブナの道
秋の今池湿原とブナの森

秋の奥裾花自然園はブナやカエデ、ミズナラ、モミジなどが色鮮やかに紅葉をして、錦の屏風絵を見るごとく美しい光景を見る事が出来ます。
紅葉したブナの森のウォーキングは心と体をリフレッシュさせてくれます。
2006/10/22撮影

水芭蕉の群生は、昭和39年ごろ村の人たちが村有林の調査をしていて、偶然見つけたという。それまでは不帰谷といわれ容易に近づけない奥地でしたが、少しずつ整備され奥裾花自然園として、散策コースがいくつか出来てきました。観光センターで奥裾花自然園マップをもらって行かれると良いでしょう、また園内は雪融けでぬかるみ道あり、観光センターの売店で長靴の貸出しもあります。奥裾花自然園までの道路も少しずつ良くなっていますがまだ狭い所もありますので注意が必要です。途中のゲートで奥裾花自然園の入園料の支払場所あり一人400円。
奥裾花自然園案内図

北信濃の花とネイチャーウォークの旅
信州ネイチャー倶楽部

2000/春・撮影


奥裾花渓谷
奥裾花渓谷は水芭蕉で有名な、奥裾花自然園の湿原を源としている裾花川の、渓谷にそそり立つ奇岩や大岩壁の景観をぬって、滝となり、瀬となって雄大な渓谷美を造り上げております。春の新緑から夏の冷風、そして秋のまばゆいばかりの錦の屏風絵の紅葉風景は、見るものを圧倒して、感嘆の極みを演出しております。



戸隠方面からの36号線沿いは山桜が綺麗でした。
02/4/27

奥裾花川沿いを奥裾花自然園へと行きます。



アクセス
[車]上信越自動車道長野ICから国道406号を奥裾花観光センターへ約50k、2時間。
[電車]JR長野駅から奥裾花観光センターまでバス2時間
マイカーが入れるのは鬼無里観光センターの駐車場までです。
この先は奥裾花自然園入口までシャトルバス7分200円(徒歩では30分)、ここより徒歩今池湿原まで15分位です。シャトルバス運行期間4月下旬より6月上旬・9:30〜15:00位まで30分おき、混雑期は臨時便や早めの運行もありお問合せを。
お問い合せ
水芭蕉の見頃は、4月下旬から6月上旬、最盛期5月中旬〜
その年の気候により見頃が変わりますので現地へお問い合せの上お出かけ下さい。
長野市鬼無里
・長野市鬼無里支所TEL026-256-3169


風情豊かな北信濃の旅へ

北信濃のブナの森
豊かなブナの森に恵まれ、美しい北信濃の風景を背景に、四季を通じて、旅のプランを提案しております。風さわやかな北信濃に、旅の風情を楽しみにいらっしゃいませんか。
信州ネイチャー倶楽部・旅のプランへ

・季節の輝きを求めて
信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。

・2008年鬼無里奥裾花自然園の春の情報
(2008/5/10情報)
奥裾花自然園の今池の水芭蕉は8割程は咲き、十分に楽しめる状態となってきております。今池のまわりには一部残雪も残っておりますが、遊歩道にはほとんど雪はありませんので、安心して歩けます。しかし吉池方面やコウミ平湿原方面には残雪がありますので歩行には注意をして下さい。ブナの芽吹きも始まっており、日増しに緑の色合いを増して来るでしょう。これから5月いっぱいくらいまでは充分楽しめるでしょう。

(2008/4/30情報)
奥裾花自然園の水芭蕉は一部開花が始まっておりますが、華やかな見頃にはもう少しかかりそうです。今池湿原にはまだ雪が残り、雪が消えたところから水芭蕉が顔を出し始めたところです。気候的には4月29日頃から気温も上がり始め、雪解けから水芭蕉の生育も早まって来る事が予想されます。ブナの芽吹きももうすこしのところへきております。

(2008/4/18情報)
・鬼無里の水芭蕉園への除雪作業は進行中で観光センターへの途中の段階を作業中です。開園予定日の4月25日までにはすべての除雪作業を完了させる予定。水芭蕉群の今池辺りはまだ1m近くの積雪があり、水芭蕉はまだ雪の下に眠っている状態ですが、雪解けが始まっている流れのあるところは一部水芭蕉も顔を出し始めております。雪解けの具合により見頃予想はむずかしいところですが、5月の連休に入る頃は、雪解けもだいぶ進み、部分的には純白の水芭蕉を楽しむ事が出来るようになるでしょう。

(2008/3/28情報)
・2008年の鬼無里の水芭蕉園の開園は4月25日となりました。今年は2月に大雪となり、全体的にも雪が多めの年となりました。しかし3月に入り、高温の日が続き、雪解けも順調に進み始めております。観光センターまでの除雪は4月1日から始まり、開園日までに完了させる予定となっております。見頃時期は雪解け状況にもよりますが、5月連休頃よりと予想されます。
現地問合せ先 ・長野市鬼無里支所TEL026-256-3169

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・0269-64-3817
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奥裾花自然園から戸隠へは約33k、1時間程です。有名な霧下そばのそば処です、おいしい蕎麦の店がたくさんありますので戸隠経由で帰路に着くのも良いでしょう。

・鬼無里伝説
その昔、この地には京の都から配流された紅葉(もみじ)という美しく高貴な女性がいました。

里長はなにかと京を懐かしむ紅葉の心を察して村内に加茂川、東京、高尾、二条、四条などいずれも平安の都からとった地名をおき、紅葉をなぐさめました。

しかし紅葉は、やがて悪者に担がれて盗賊の首領となり荒倉山に移り住み、旅人を襲って豪勢な暮らしをするようになりました。

人々は紅葉を鬼女と呼ぶようになり、そのうわさは京の都まで知れ渡りました。

朝廷は平維茂に鬼女征伐を命じ、苦戦の末、ついに紅葉狩りを果たしたといわれています。

それまで水無瀬と称していたこの地は、以後鬼の無い里、すなわち鬼無里と呼ばれるようになったということです。(鬼無里観光協会パンフより)

・制作者のひとりごと
・(02/4/27記)開園日の今日4月27日に奥裾花自然園に行く事が出来ました、以前は道も細くて鋪装もされていないような道でしたが、道幅を広げたり鋪装工事したりと、今あちらこちらで工事しています、将来的には良い道路になるでしょうがまだ完成されていないので注意して運転しましょう。奥裾花自然園は例年になく早い開花を迎えていますが、まだ残雪も多く水芭蕉も出始めの感じです、これから5月中旬過ぎまでが見ごろでしょう。観光センターで奥裾花自然園マップを手に入れて行かれると良いでしょう。
・(01/4/30記)村人も容易に近づけなかった奥地に有る奥裾花自然園は道幅も狭く距離も有り、駐車場から今池の81万株水芭蕉群生の入口まで45分ほど歩きます、また96年、97年、今年01年と地滑りなどの発生により水芭蕉園が休園となっています。この壮大な水芭蕉群は一見の価値は有りますので見てみたい方は来年以後、1日かけて訪れる計画をたてましょう。

信州は多くの水芭蕉群生地が有ります、奥裾花自然園が休園のため急きょ紹介した、おいしい霧下蕎麦を食べて水芭蕉見ての戸隠森林植物園、高原と自然の中の水芭蕉の斑尾原生花園、ほかより早めに連休頃には見頃を迎えるむれ水芭蕉園とどれも道路は良く、水芭蕉園入口に駐車場が有り、小規模ながら10万〜40万株の水芭蕉群生地です、観光も水芭蕉も見たいという方にはこちらの方がお薦めです。

・周辺情報