秋の奥裾花自然園ブナの森ウォーキングの旅 -長野市鬼無里-


秋の今池湿原の周回コースでウォーキングを楽しむ人達 2006/10/22撮影
裾花川の源流部、新潟県との境に近い長野市鬼無里のブナの原生林の中で、ミズバショウの群生地が発見されたのは、昭和39年の事、それは81万株にも及ぶ大群落でした。
その大群落地、今池湿原を取り囲むように、ブナの原生林が広がっています。

ブナの木は森のダムとも云われており、降った雨の水をしっかり取り込み、森に水分がなくなると徐々に放出をして、森に潤いを与え、植物や森の動物達に森の恵みを与えて来ております。

また森の草木はフィトンチットという物質を発散をして、森の微生物の細菌から自分を守っております。この草木が発散する、フィトンチットにはいい香りと人間のストレスを和らげる働きと体の免疫力を高める事が最近解り始めて来ております。

豊かな奥裾花自然園のブナの森でウォーキングを楽しみながら、心と体をリフレッシュ。



奥裾花自然園の観光センター
奥裾花自然園の観光センター

バスや乗用車の駐車場を完備して、ビジターセンターや食堂、おみやげ屋、トイレなど利用者の便を計っております。
またシーズンには途中までですが、バスの運行も行われております。

奥裾花自然園観光センターまでの途中のページ
秋の奥裾花渓谷の紅葉のページへ

奥裾花自然園ウォーキングコースと所要時間
2時間コース

観光センターバス停-(徒歩20分・シャトルバス5分)-自然園入り口バス停-(15分)-休憩舎広場-(3分)-今池湿原-(15分)-弁天島-(15分)-吉池-(5分)-こうみ平湿原-(20分)-休憩舎広場-(10分)-自然園入り口バス停-(徒歩20分・シャトルバス5分)-観光センターバス停
4時間コース
観光センターバス停-(徒歩25分)-奥裾花社-(20分)-休憩舎広場-(3分)-今池湿原-(15分)-弁天島-(15分)-吉池-(10分)-ぶな原生林-(40分)-今池湿原-(15分)-休憩舎広場-(25分)-元池-(徒歩15分)-観光センターバス停

奥裾花自然園のウォーキングコースマップ
奥裾花自然園案内図

・2010年 鬼無里 奥裾花自然園の紅葉情報

色付く奥裾花自然園の紅葉 
(2010/10/21情報)
奥裾花自然園の紅葉が色付きを増して来て、いい雰囲気となって来ております。昨年より紅葉は遅めですが、このところの冷え込みでブナの木も色付き、いい色合いとなってきております。

これから10月いっぱいまで自然園の紅葉が楽しめそうです。


観光センターから今池湿原やブナの森に向かう紅葉観光の人達。
今池湿原までは徒歩でのんびり行って50分程。

今池湿原方面へのアプローチ道を行く


秋の日を浴びてウォーキングを楽しむ人たち
秋の日を浴びて、紅葉の中、奥裾花の自然を享受しながら、のんびりウォーキングを楽しむ人たち。

戸隠連峰の西岳を望む。
標高2053mの西岳は名前の通り、戸隠連峰の一番西側に位置し、その荒々しい山容は以前、修験の場として修行僧たちの鍛練の場であった事が、山容を見てうかがい知ることが出来ます。

戸隠連峰の西岳を望みながら


もうすぐ今池湿原付近の休憩舎へ
奥裾花自然園アプローチ道の途中に奥裾花社があり、山野の守護の神として人々の安全を願い建立されている。
5月上旬には開山祭が行われ、観光客や登山者、入山者の無事を祈る神事が執り行われる。

今池湿原へ

春には81万株の水バショウが咲き誇る今池湿原へ。今は秋の紅葉の真っ盛り、ブナやミズナラ、カエデやモミジの色鮮やかな紅葉美がまばゆいばかりの秋の日に輝いておりました。

今池湿原へ


まばゆいばかりの秋の日に映える、今池湿原のブナの道

秋になるとブナの木にはたくさんのブナの実が付いております。これを「ソバグリ」といい、春になると秋に落ちた実から芽を出し、地面いっぱいにブナの新芽が広がり、生命の力強さを感じます。
またソバグリは森の動物たちの貴重な食料ともなっております。

今池湿原のブナの道を行く


今池湿原脇の木道を行く
今池湿原脇の木道を行く、
落ち葉を踏み締めて、秋の季節を感じながら、紅葉の色合いに目が奪われる。


奥裾花紅葉の写真集のページへ

春の水芭蕉の季節の風景

今池湿原には81万株にもおよぶ水芭蕉が5月の上旬より6月中旬頃まで楽しむ事が出来ます。ブナの新緑と水芭蕉の季節もとっておきの自然を満喫出来ます。


春の水芭蕉のページへ

今池湿原の水芭蕉


こうみ平湿原、吉池への道標

紅葉の道を行く


吉池に向かう途中のブナの森
ブナの木は直径60cmくらいの木になると、1本の木で水田1反分の水を養えるほど保水していると言われております。幹や枝、根っこまた周りの落ちたブナの葉にも溜め込んでおります。

こうみ平湿原入り口付近の紅葉風景

こうみ平湿原もすばらしいブナの森を形成しており、樹齢200年を越えるブナの大木がどっしりと大地に根を張り、大きな枝葉を広げております。

こうみ平湿原入り口付近の紅葉風景


吉池への案内版かんばん
吉池への案内版かんばん

吉池へはアプローチ道よりハイキングコースに入って10分程で着きます。

アプローチ道より吉池ハイキングコースに入る。ハイキングコースも整備されており、歩き易いコースとなっております。ブナの木やカエデ、ミズナラも色付き、秋の雰囲気がたっぷりのコースです。


秋色の吉池
吉池にはクロサンショウウオが生息し、5月にはその繭玉型の卵塊を見る事ができます。また6〜7月にはモリアオガエルの白い泡のような卵塊を池のまわりのトチの木やヤチダモの木の枝に見る事が出来ます。


吉池をあとに今池方面へ
吉池をあとにブナ林コースを今池方面へと足を進ませる。

ブナの落ち葉を踏み締めて、より深いブナの森の中へと進む。
モミジやカエデの色付きもちょうど見頃の時期でした。

より深いブナの森の中へ


ブナの森の散策を楽しむ
ハイカーの人達もちょうど見頃の紅葉に満足しながら、ブナの森を気ままに散策を楽しんでおりました。

樹齢200年をゆうに越えるブナの大木。思わず立ち止まり、圧倒されそうなブナの大木を見上げる。

ブナの大木を見上げる


途中の道標
途中の道標

今池湿原へのコースとこうみ平湿原方面への分岐の道標。
雪により地中に埋まってしまった道標。

こうみ平湿原方面へのハイキングコースを行く。

ブナの原生林がつづき、ひときわ紅葉も美しく、たっぷりと秋色のブナの森を堪能しました。

秋真っ盛りの奥裾花のブナの森


ブナの大木の横を通り過ぎてゆくハイカー


観光センターへの道標
アプローチ道に出て、観光センターへの道標を見つける。ここからは40分ほどで駐車場のある観光センターに着けます。

秋色の道を帰路に向かうハイカー

今日のブナの森でのウォーキングに満足してか、話しもはずみながら、軽い足取りで帰路に向かっておりました。顔も明るく、やさしい笑顔が印象的でした。


奥裾花自然園 秋の紅葉写真集のページへ

アクセス
[車]上信越自動車道長野ICから国道406号を奥裾花観光センターへ約50k、2時間。
[電車]JR長野駅から奥裾花観光センターまでバス2時間
マイカーが入れるのは鬼無里観光センターの駐車場までです。
この先は奥裾花自然園入口までシャトルバス7分200円(徒歩では30分)、ここより徒歩今池湿原まで15分位です。シャトルバス運行期間4月下旬より6月上旬と秋の紅葉シーズン9:30〜15:00位まで30分おき、混雑期は臨時便や早めの運行もありお問合せを。
お問い合せ
・長野市鬼無里支所 TEL026-256-3169




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