軽井沢から志賀高原へドライブ −信州の旅.com−

軽井沢から志賀高原へドライブ

春の新緑、涼風漂う夏の高原、唐松の紅葉が美しい秋の軽井沢と四季それぞれに楽しめる、軽井沢のドライブの旅をご案内します。上信越自動車道、碓氷、軽井沢ICより旅は始まり、人気のアウトレットモール「プリンスショッピングプラザ」を楽しみ浅間山の山麓を快適にはしるコースです。
碓氷、軽井沢IC〜プリンス通り（プリンスショッピングプラザ）〜南軽井沢〜旧軽井沢〜白糸の滝〜峠の茶屋〜鬼押出し〜こども王国〜群馬県・草津温泉〜白根山〜渋峠（群馬県・長野県県境）〜志賀高原へ

・軽井沢IC

・軽井沢プリンス通り

・軽井沢観光と散策

明治19年に宣教師a・c・シヨ−が軽井沢に別荘を構えて以来、避暑地軽井沢として当時の上流階級の人達や著名人の人達が集まりはじめ避暑という優雅な習慣が根づいて行きました。

・軽井沢ショッピングとグルメ

長野新幹線の開通で東京から１時間ちょっとの近さと、軽井沢駅南口に誕生したプリンスショッピングプラザが新名所として、人気になってます。
また、北口駅前通りも新軽井沢として、旧軽井沢へと続くショッピングストリートにになっています。
１日みても回りきれないほど個性的な楽しいお店がいっぱいです。
食事処もいっぱいありますので、迷ってしまいます。

軽井沢ショッピングプラザウエスト風景

・南軽井沢

軽井沢の南エリア一帯は、塩沢湖、レマン湖を中心にレジャースポットが集まるのどかな別荘地。北には浅間山がそびえ、明るい高原が広がる。国道20号線沿いには沓掛宿として古くから栄えた中軽井沢、追分宿があり江戸時代の面影が今も残る。
・塩沢湖
中軽井沢の駅の南約3kmにありレジャースポット「軽井沢タリアセン」でのボート遊びや花を見ながらの散策が楽しい。その他明治時代の洋館には本格フレンチレストラン「四行詩」（ソネット）やペイネ美術館も必見。
・レマン湖
三越ファション館や個性的なショップや喫茶店が並ぶ。
・軽井沢絵本の森美術館他

・白糸の滝

軽井沢から白糸ハイランドウェイを白糸の滝〜峠の茶屋へ

軽井沢写真集のページへ

白糸の滝

・峠の茶屋

軽井沢から志賀高原へは峠の茶屋より
右→国道146号、292号を草津温泉から志賀草津道路を白根火山、山田峠、渋峠（冬期通行止）経由、志賀高原へ
左→鬼押しハイウエー、万座ハイウエー山田峠、渋峠（冬期通行止）経由、志賀高原へ

・鬼押出し

1783年の浅間山大噴火の際に流れ出た溶岩郡が作る鬼のような奇怪な岩の自然美。世界の奇勝のひとつで見晴台から一望出来ます。

鬼押出しからの浅間山

・おもちゃ王国

おもちゃ王国は軽井沢の鬼の押し出しから少し車で入った所にあります。お子様連れには絶好の遊ぶ場スポットです。

おもちゃ王国からの浅間山

軽井沢から万座温泉へ

・万座温泉

温泉天国万座温泉は豊富な湯量と古くからの湯宿もあり、
こころゆくまで温泉が楽しめます。

・志賀高原

残雪の残る志賀草津山岳道路

叉は軽井沢より

・草津温泉

自噴泉の湧出量は日本一で町の中心にある『湯畑』はあたり一面に湯煙が立ちこめ硫黄のにおいがします、西の河原露天風呂など日帰り入浴も利用できます。

・渋峠

・白根山
荒々しい、木々も生えない硫黄のにおいが立ちこめる活火山で、生きている地球のエネルギーを感じます。湯釜は白根火山最大の火口湖で直経300m、青緑色した湖面です、遊歩道も整備されており展望できます。
・渋峠（標高2172m）
ここが群馬県と長野県の県境になり、志賀高原への入口です。

渋峠フォーイースタースキー場では残雪のなかスキースノーボードを楽しんでいる人たちが大勢いました。
02/5/13撮影