飯山城は元来泉氏の居城でありましたが、1564年(永禄7年)戦国の世となり、川中島決戦の折りに上杉謙信が自ら采配をふるって築城したといわれています。
城の築式は「梯郭式」と呼び、本丸を頂点として、二の丸、三の丸と低くなっている階段式の城でしたが、当時はまだ未完成なものでした。
1583年(天正10年)岩井備中守が入封して城の晋請に本腰を入れ、飯山城の基礎を築いたと云われています。それ以来明治の版籍奉還まで飯山城主の居城となっておりました。
いまでは市民会館や武道館、弓道場などの施設もあり城山全体が公園として広く市民の憩いの場として親しまれています。 |