飯山城趾とさくら


満開のさくらの飯山城跡公園
飯山城は元来泉氏の居城でありましたが、1564年(永禄7年)戦国の世となり、川中島決戦の折りに上杉謙信が自ら采配をふるって築城したといわれています。

城の築式は「梯郭式」と呼び、本丸を頂点として、二の丸、三の丸と低くなっている階段式の城でしたが、当時はまだ未完成なものでした。

1583年(天正10年)岩井備中守が入封して城の晋請に本腰を入れ、飯山城の基礎を築いたと云われています。それ以来明治の版籍奉還まで飯山城主の居城となっておりました。

いまでは市民会館や武道館、弓道場などの施設もあり城山全体が公園として広く市民の憩いの場として親しまれています。


飯山城には依然は15近くの門があったと、記されておりますが、明治の解体の際に各地に売りさばき、一つも残っていなかったのを、飯山地区の旧家にあった門を譲り受け、依然あった「おたや大門」の近くに、現在の門を移築したものです。


富倉そばと笹寿司(謙信ずし)
北信州いいやまは冬の豪雪と昼夜の寒暖の差が激しい事により作物に与える影響が好をなし、山菜はもとよりそばやアスパラ、大根、にんじん、ごぼう、里芋、長いもなど多くの特産品が生まれております。それらの食材を手際よく調理して先人たちの昔から多くの郷土食が生まれております。

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弓道場

武道館


門跡の木看板

市民会館


本丸跡

葵神社
飯山城主本多家を祀った神社


長野県スキー発祥の碑
飯山市は長野県においてスキー発祥の地として知られている。始めてこの地にスキーを伝えたのは飯山市愛宕町妙専寺の住職、市川氏でした。

明治45年の冬、高田連隊へオーストリアのレルヒ少佐が来て、一本杖スキー術の講習が行われ、この講習に長野県からたったひとり、飯山中学校(現飯山北校)の体操教師である市川住職が参加してスキー術を会得して飯山へ帰って来ました。

当時はスキーは軍用のために研究されていたが、市川住職は「スキーは軍隊の専用すべきものではなく広く公開して、積雪地の実用に資すべきものである」との考えから、民間普及へと進んで行った。

その後小賀坂・伊村両氏が高田でスキー製法を覚え、スキーの製作が飯山の地で始まり、現在に至っている。

アクセス
[車]上信越自動車道、豊田飯山IC下車 市街地中心地まで10分
[電車]JR飯山線、飯山駅下車
お問い合せ
飯山市経済部観光課 0269-62-3111 ・飯山市観光協会 0269-62-3133


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