加賀白山(2702m)山行記 -砂防新道より-


白山の主峰、御前峰(2702m)を望む 2012/7/24撮影
霊峰白山は富士山、立山と並んで古来より日本の3名山とうたわれ、霊峰として知られております。

白山火山帯の主峰である白山は、主峰の御前峰(2702m)、大汝山(2680m)、別山(2399m)の3峰からなり、

手取川(石川県)、九頭竜川(福井県)、長良川(岐阜県)、庄川(富山県)の4大水系の分水嶺を形成し、豊富な水を生み出しております。

最高峰、御前峰の頂上に祀られた「白山奥宮」は全国各地に分布する3000余の白山神社の総根元社であります。

昭和37年11月、この白山奥宮を境内を中心とした石川県、岐阜県、福井県、富山県の4県にまたがる47.402ヘクタールの地域が白山国立公園として指定されました。

日本100名山を提唱した深田久弥氏もこの石川県の出身で、幼い頃より白山を眺め育ち、故郷の偉大な山として敬愛していたと云われ、100名山にも指定されております

・所要時間
別当出合駐車場-(10分)-別当出合-(50分)-中飯場-(1時間30分)-甚之助避難小屋-(1時間15分)-
黒ボコ岩-(40分)-白山室堂 合計タイム4時間15分

 
別当出合駐車場
 
別当出合駐車場より登山道に入る

 
別当出合への登山道を行く

 
別当出合休憩舎
 
登山口石塔

 
白山神社の鳥居をくぐり出発
 
吊り橋を渡り、砂防新道へ

 
吊り橋を越え、別当出合方向を撮る

 
砂防新道の登山道へ入る

 
途中の道標
中飯場までは約50分の道のり、急な石段や樹林の登山道を行く。

樹林の登山道は涼しくもあり、快適に序盤の行程を進む。

 
樹林の間から山並みが見え始める

 
中飯場に到着
 
中飯場よりの風景

 
朝日に輝く登山道を行く

 
別当覗に到着
別当覗に近付くにつれて、眺望が開け、観光新道方向の景色が望め、高度も次第に増してくるのが実感される。

 別当覗(標高1750m)

 
別当覗より観光新道方向を望む

 
甚之助避難小屋道標
 
甚之助避難小屋

 
甚之助避難小屋を出発
 
途中の道標(室堂へ2.2kmへ)

 
黒ボコ岩へ向かう途中の登山道を行き交う登山者たち

 
いろいろな高山植物たちが目を楽しませてくれる

 
ミヤマダイコンソウの群落が登山道脇を飾る

 
黒ボコ岩への石段の登山道を行く

 
霊峰白山 延命水
黒ボコ岩手前の登山道脇より出水している湧き水。

(とても冷たく、甘みのある水で、とても美味しかったです。これで延命出来るとは、幸運です)

 
正面に黒ボコ岩が見えて来る。


登山道脇で楽しませてくれたダイモンジソウ

 
シナノキンバイの大群落

 
白山の弥陀ヶ原に到着
霊峰白山の主峰御前峰が見える弥陀ヶ原に到着。

木道が走り、正面に白山御前峰の勇姿が腰を据え、出迎えてくれる。

木道脇にはいろいろな高山植物たちが、季節を華やかに演出してくれています。

 
弥陀ヶ原の木道の登山道を行く

 
白山室堂ビジターセンター
標高2450m付近の白山室堂に到着。

室堂平には黒ユリを代表に、多くの高山植物たちが咲き、花の白山と呼ばれるほど豊富な花たちの共演を見る事が出来ます。

チングルマ、ハクサンコザクラ、コイワカガミなどいろいろな花たちが季節を彩る。

 
白山御前峰(2702m)と白山奥宮

 古くより修験者たちの修行の場として、白山は登られて来ましたが、

その長い歴史の中で、多くの人達にも支持され、近年では毎年多くの人達が白山に登り、その自然の豊かさと、山容の大きさに触れ、

自然の持つダイナミックさと美しさを共感して、訪れる人達の後が耐えません。
 
白山室堂に建立する白山奥宮

 
白山室堂より東側方面を望む

白山で見かけたMAMMUT(マムート)ファン

ベテランの登山者もMAMMUTバックで決めている
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MAMMUT製品に付いての細かい情報に付きましてはこちらよりご覧下さい。
MAMMUTトップページより製品情報のページへ
MAMMUT社は1862年 Kaspar Tannerがスイスのレンツブルクに近いディンティコンに伝統的なロープ工場を建て、会社の基礎を築きました。

今日、マムート スポーツ グループは、登山、アウトドアレジャー、スノースポーツ製品の開発、製造、販売をしている革新的な会社です。  200人が働いているスイスのセオンにある中央拠点に加えて1992年より、マムート グループは世界中に支店、子会社があり、 グローバルな販売を広い範囲に及ぶ支店、子会社のネットワークが行っております。今注目のブランドです。

 
ハクサンコザクラが乱舞する白山室堂平

 
コイワカガミも色鮮やかに咲き乱れる

 
白山を代表する黒ユリ

 
白山の三山の一つ別山

 
白山からの日没


剣ヶ峰
花の白山を砂防新道から登り、観光新道を下った周遊の花旅は素晴らしい花たちに出会え、

大自然のドラマも体感し、また美しい山々の景観に心を打たれた山旅でした。

2012年は白山が国立公園に指定されて50周年の年、この美しい自然をいつまでも残すのは自分たち人間の役目では。

-記・写真 山田 輝男-

 
夕闇が迫る直前の風景


アクセス
[車]北陸自動車道 金沢西ICより白山市へ 白峰経由にて別当出合駐車場へ
[電車]JR金沢駅よりバスにて別当出合へ
お問い合せ
白山観光協会 076-273-1961



MAMMUT社は1862年 Kaspar Tannerがスイスのレンツブルクに近いディンティコンに伝統的なロープ工場を建て、会社の基礎を築きました。

今日、マムート スポーツ グループは、登山、アウトドアレジャー、スノースポーツ製品の開発、製造、販売をしている革新的な会社です。  200人が働いているスイスのセオンにある中央拠点に加えて1992年より、マムート グループは世界中に支店、子会社があり、 グローバルな販売を広い範囲に及ぶ支店、子会社のネットワークが行っております。今注目のブランドです。
今回、加賀白山の取材に際しまして
(株)MAMMUTスポーツグループJAPAN
さんのご協力を頂きまして、安全に快適に取材が出来ました。
天候にも恵まれ、いい映像を撮る事が出来ました。
-信州の旅.com取材チーム-

信州の登山、トレッキング情報を中心に季節の花情報、行楽情報等の最新の情報を発信しております。

-いつまでも残したい信州の自然風景-
信州の旅.com」の読者が選んだ、信州の美しい自然風景やダイナミックな大自然が造り出した絶景の造形美をご紹介しております。


信州の紅葉スポットの紅葉状況をリアルタイムに情報発信をしております。

・季節の輝きを求めて
信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。

信州の旅.comの山の取材リーダーを努める山田 輝男氏がこれからトレッキングや登山を楽しみながら、

健康維持と充実した人生ライフを望む人達に、登山、トレッキングの基礎的な知識を実践にて習得し、安全に楽しく山の大自然を楽しむご案内です。

そしていつまでも健康で自然を愛し楽しむ。
    


・周辺情報































上高地1 夏の大正池から河童橋(00/8/30)

上高地2 新緑の河童橋から明神池(01/6/13)

上高地3 紅葉の大正池から河童橋(03/10/16)

上高地4 紅葉の河童橋から明神池(03/10/16)

上高地5 上高地から横尾へ(05/8/1)




白山で見かけたの花たち


クロユリ


コイワカガミ


モミジカラマツ


ヨツバシオガマ


クルマユリ


キヌガサソウ


ダイモンジソウ


シナノキンバイ


ハクサンフウロ


ミソガワソウ


ミヤマダイコンソウ


ハクサンコザクラ


タカネナデシコ


ミヤマキンポウゲ