穂高・夏 写真集 1


出発の時河童橋より夏の朝日に輝く穂高連峰を撮る

夏の穂高にカメラを持って気ままに出かけていき、いろいろ撮った写真を掲載しました。
天候にも恵まれてそれなりにいい写真が撮れました。


青空にくっきりそびえる明神岳
上高地から梓川沿いを行き、明神を過ぎ梓川の川幅が広がった地点よりの明神岳は目の前におおいかぶさり迫力満点の風景です。

奥穂高岳山頂より中央に槍ヶ岳、右に北穂、左に涸沢岳の絶景


前穂と吊り尾根(涸沢カール、ザイテングラード途中より撮影)


荒あらしい岩山の標高3106mの北穂高岳(涸沢岳山頂より撮影)


常念岳
中央に標高2857mの常念岳を望む。
(涸沢カール、ザイテングラード上部より撮影)

大天井岳から徳本峠へ至る山稜を常念山脈と呼んでいます。その堂々たる盟主が常念岳です。

標高2897mの笠ガ岳は穂高連峰の西側方向に堂々とした山容を誇り横たわっている。笠ガ岳は槍ヶ岳開山で知られる播隆上人によって開山された山としても有名です。
新穂高温泉から鎌田川佐俣林道を経て笠新道へ入り笠ガ岳経由して西鎌尾根、槍ヶ岳のコースも変化に富み人気のコースといえます。

笠ガ岳


西穂高岳

 

重太郎新道の下りの途中から美しく稜線から岳沢に切れ落ちる西穂を望む。


ザイテングラード上部より吊り尾根と前穂を撮る


重太郎新道下りの途中に上高地を望む。中央バックには乗鞍岳、右には焼岳、左に霞沢岳を。

岳沢近くよりジャンダルムを望む


穂高山荘前よりのご来光(手前は常念山脈)