信 州 季 節 の 情 報  6月

花情報や開山情報、その他旅の情報を過去の分も含めて発信しております。旅の日程の目安にご利用下さい。
その年の気候により、花、雪解け等は2週間程前後いたしますので、詳しい情報は現地にお問い合わせ下さい

今年のホタルは遅め?
上伊那郡辰野町は今年のホタルの発生状況について「今年はこの時点でまだ発生を確認出来ていない」と発表。過去5年間はいずれも5月中に発生していた。ホタル祭りは6/11〜6/19日に行われる予定。今後暖かい日が続けば問題は無いとのこと。発生が遅れている原因については、ホタルの幼虫が水から上がる4月から5月にかけて気温の低い日が続き、小雨だったのが原因と見られる。
2005年6月1日

中ア駒ヶ岳開山式

夏の千畳敷カールより宝剣岳を望む
昨日宮田村観光協会により中央アルプスの駒ヶ岳の開山式と宮田高原キャンプ場開きを行い今シーズンの安全を祈願しました。宮田村にある3つの山小屋は宝剣山荘はすでに4月末から営業をしており、天狗荘と頂上山荘は7月始めに小屋明けし11月中旬まで営業の予定。今年はいつもの年より残雪が多く、今日現在で千畳敷カール内には90cmほどの積雪があり乗越浄土まではアイゼンも必要。駒ヶ岳へのルートはと所々残雪がある。
2005年6月2日

苗場山山開き
栄村の秋山郷観光協会は苗場山(2145m)と鳥甲山(2037m)と佐武流山(2192m)の山開きを6月1日、苗場神社で行い、今シーズンの安全祈願の神事を執り行った。苗場登山道は今年の大雪のため残雪が登山道を覆っている。しかし神事のあと早速山頂を目指す登山客の方もおりました。雪解けは例年より半月ほど遅くなる様子。今シーズンは昨年夏に三山を結ぶルートが整ったためより多くの人たちが入ると予想される。
2005年6月3日

八方尾根アルプス感謝祭
白馬村の八方尾根観光協会では今日6月4日、スキー場内を通る林道細野線(通称・黒菱展望道路)が開通するのに合わせて、初のイベント「八方尾根アルプス感謝祭」を開き、道路や周辺からのアルプス白馬連峰の眺望や豊富な山野草などを楽しんでもらうイベントを開催。参加者は黒菱まで約3,5kを歩き、豚汁などの振るまいを受けた。残雪に覆われた白馬連峰の眺望を楽しみ、雪形などを眺め初夏の北アルプスを堪能した。これから白馬連峰も夏山シーズンに入って行きますが、残雪は例年より多く、雪に対する装備はまだ万全に備えて。          
2005年6月4日

車山で開山祭

車山山頂よりの景色
茅野市郊外の車山山頂(標高1925m)の車山神社で車山の観光協会の主催で夏山の開山祭が執り行われた。高山植物が豊富な車山はこれからレンゲツツジ、ニッコウキスゲ、マツムシソウなど初夏から秋口まで花の季節を迎える。
・江戸時代後期に北アルプス槍ヶ岳(3180m)を開山した念仏行者、播隆上人の足跡をたどる企画展「播隆・槍への道のり-善の綱をたどれば」が6月4日より大町市立大町山岳博物館で始まる。
2005年6月5日

上高地ウエストン祭

上高地のウエストンレリーフ前
日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウエストンの遺徳をしのぶ「第59回ウエストン祭」が5日、上高地のウエストン碑前で執り行われた。この日は安曇小の児童が「夏の日」を合唱し、新緑の上高地にこだました。
その他の開山祭も各地でおこなわれた。八ヶ岳連峰開山祭は 八ヶ岳の主峰・赤岳山頂(2899m)の山頂神社で今期の安全祈願が執り行われた。また日本三大雪渓の一つ北アルプスの針ノ木雪渓で「針ノ木岳慎太郎祭」が行われ、地元の関係者や登山者250人近くが集まり、針の木峠(2500m)への記念登山も行われた。
2005年6月6日

標高1000mの高原ではレンゲツツジが咲き始めました。
標高1000mの高原では朱色の鮮やかなレンゲツツジが咲き始めました。長野県ではオニツツジとも呼び、これからの季節は信州の各地で見られるようになります。花の様子が蓮花(ハス)の花に似ている事から和名で蓮花(れんげ)と呼ぶようになりました

2008/6/6情報


レンゲツツジ


森林セラピー研究会
林野庁が発足させた組織で、森林の遊歩道を歩く事により、癒しの効果がある「セラピーロード」を認定する活動をしている「森林セラピー研究会」が候補地の一つ飯山市の斑尾高原を視察に訪れた。研究会は学識経験者らで組織されており、森林の癒しの効果を科学的に解明する作業を続けている。セラピーロードの候補地は現在、全国12ヵ所の候補地が上がっており県内はこのほかに6ヶ所の候補が上がっている。飯山市は「認定を受け、森林浴を新しい産業に結び付け、市の活性化につなげたい」との意向を示す。
2005年6月7日

善光寺三門見学会
長野市善光寺では解体修理をすすめている、国の重要文化財「三門」(山門)を個人に対しまして、見学会を始めている。平成の大修理の様子と匠の技が見学できるとあって申込者は殺到、今日は二階の屋根を囲む高さ16mまで上がり、ひだわの屋根を取り払った木組みを見学した。250年もたった材を今後も使い続けるという日本古来の建築技術に感銘を受けていた。
2005年6月8日

雪解けが始まる栂池自然園
今日現在の栂池自然園はまだ雪に覆われ一部雪解けの始まった箇所から水芭蕉が顔を出し、咲き始めていたがまだ大部分の水芭蕉は雪の下に眠っている。雪解けと共に咲き始める山野草、エンレイソウ、リュウキンカ、ギョウジャニンニク、ザゼンソウなどは咲き始めているが、シラネアオイ、キヌガサソウ、ヒメイチゲ、ニリンソウなどはまだ雪の下でそれらが見頃を迎えるにはあと10日〜2週間以上かかりそうな感じです。この冬は積雪が多く、5月前半に気温があまり上がらない時期があった事が影響していると思われます。
2005年6月9日

辰野町のホタルまつり
明日6月11日より19日まで辰野町の「第57回ほたるまつり」が開催される。今年はホタルの発生が例年より遅れて、今月中旬から下旬頃が見頃のピークを迎えそう。ホタルの名所「松尾峡」では6/11から6/26までが見物の期間として解放する、入場に際してはホタル保護育成協力金として一人300円が必要。(中学生以下は無料)
ホタルが縁で辰野町と友好姉妹都市を結んでいるニュージーランド・ワイトモ自治区から町長御夫妻ら11人が来訪し、11日からの「ほたる祭り」を見物して、日本のホタルの情緒を楽しむ。
2005年6月10日 

ヒマラヤの青いケシ
世界でもめずらしい青いケシが大鹿村の大池地区にある農園で見頃を迎えている。正式にはメコノプシスと呼ばれ色鮮やかなヒマラヤンブルーの青色が訪れている人たちを楽しませている。原産地のヒマラヤでも短期間しか咲かない花で、夏でも25度を越えない条件などがあり、栽培が非常にむずかしいところですが、ここでは当初200株で始めましたが今では1500株までに増やしている。大池地区は標高1500mにあり、気候的に適しているのかもしれません。7月の上旬頃まで楽しめそうです。
2005年6月11日

高山では雪が融けたところからユキワリソウの花が咲き始めております
標高1800mから2000m付近では今ユキワリソウの花が可憐に豪華に咲いております。
白馬八方尾根自然研究路の八方池までの区間では今が盛りとピンクの可憐な花を咲かせております。2000以上の山々には残雪がまだたっぷり残っておりますが、2000mくらいまでは残雪も少なくなり、気持ちのいいトレツキングが楽しめる季節を迎えております。
2007/6/13情報

湯の丸高原のつつじ
湯の丸高原は浅間連峰の西側に位置し、丸く穏やかな峰が連なり、亜高山帯の気候が織りなす一帯は「花高原」として親しまれています。有名なつつじ平の60万株もあるレンゲツツジの大群落は国の特別天然記念物にも指定され、日本一の大群落といわれています。今年は6月20日前後から見頃を迎えると思われます。つつじ祭は6/11(土)〜7/3(日)、イベント日は6/19(日)に開催されます。
2005年6月13日

ゴゼンタチバナ
残雪の多いこの春でしたが6月に
入り、高山の雪も融雪が早まり、
ゴゼンタチバナなど高山の山野草も元気よく咲き始めています。これから楽しい高山植物も一気に咲き出してくる季節になってきました。花の山旅もまた楽しい山登りの一つです。
2006年06月14日(水)

中野市一本木公園のバラ
中野市の一本木公園はバラの公園として親しまれています。
570種、1200株のバラが咲き競う、例年より遅く今満開です、見頃は20日位まででしょう。
2005年6月14日

少雨でタケノコの成長が鈍い
明科町の大足地区の農家で作る大足竹林組合は今月の18日から予定していた「竹の子まつり」の中止を決めた。このところの少雨の影響でタケノコの一種「ハチク」が充分に育っていないため、収穫が出来ず販売に必要な充分な量が確保出来ないため。組合でも「天気のことだからしかたがないが、地域の人たちも楽しみにしていたのに残念」との弁。長野県でも今年は今のところ特に北部が少雨でいろいろな農作物にも心配の様相が出始めている。
・雨に似合うアジサイもまだ蕾の様子で信州の山に自生しているエゾアジサイも雨をこころ待ちしている風情あり。
-見頃の時のエゾアジサイ- 2005年6月16日

田植え 
長野県の県農政部では県内で少雨傾向が続いている事を受け、県庁内で県農業気象協議会を開き、農政部や長野地方気象台の担当者らと情報交換を行った。農政部では野菜や果樹などに生育遅れや病害が発生していることを報告。またため池の貯水量が減り、田植えが出来ない水田もあるが、今後1ヵ月で平年並みの雨が降れば、生育の遅れを取り戻す事が出来る。長野地方気象台の担当者は「大平洋高気圧の勢力が弱く、梅雨前線が北上しないため、22日までは雨の少ない状況が続く」コメント。ただ向こう1ヶ月の降水量は平年並みと予想している。
2005年6月17日

スズラン 
今信州の標高1000m位の里山では林の中の林床ではスズランが白くかわいい花を咲かせています。スズランの花言葉は「純愛」でスズランも持つ純白の白さと、可憐さが花言葉の起源と言えます。また「谷間の姫百合」「君影草」などの讃辞のたくさんあり、西洋では幸福を呼ぶ花として、5月1日に贈る風習もあります。しかしスズランは毒性で日本ではギョウジャニンニクと葉がよく似ているため、山菜採りで間違えて、中毒になるケースもありますのでご注意下さい。
2005年6月19日

ベニバナイチヤクソウ 
山地の林床にピンクの花を付け、群落しているのがこのベニバナイチヤクソウで丈は20cm程で、葉は常緑で多年草です。和名は「一薬草」と書き、古くから薬用に使われて来ました。
イチヤクソウ属はほかにもたくさんありますがピンクの花はこのベニバナイチヤクソウのみで群落を見つけると思わず感嘆の声を発するほどあでやかで、華やかな花です。
2005年6月20日

フタリシズカ 
山野草として人気のフタリシズカが今さかりで山野で咲き揃い、目を楽しませてくれている。丈は50cmくらいで、茎の先端に光沢のない2対の葉が離れてつけている。花はごく小さく2〜3mmで2本の花穂に10数花を点々とつけている。同じ種属に「一人静」がありますが、この名も吉野に舞う「静御前」の舞いの姿に見立てた名前だといわれています。4枚の大型が輪生をして見え、そこからスクと一本立ちする姿が舞台の上で舞っているように見えたのでしょう。
2005年6月21日

浅間山活動度2に引き下げ 
火山噴火予知連絡会は21日の定例会で、浅間山について「小規模噴火は引き続き発生する可能性はあるが、当面、昨年9月1日の噴火後続いていたレベル3(山頂火口で小中規模噴火が発生する可能性)からレベル2(やや活発)に引き下げた」。これにより小諸市と北佐久郡軽井沢町はただちに入山規制の緩和を決めた。小諸市は一の鳥居から火山観、賽(さい)の河原に至る登山道と、この途中から黒斑山に至る登山道の「火山館コース」、車坂峠から黒斑山、蛇骨岳を経て賽の河原で合流する「黒斑コース」を解禁した。
2005年6月22日 

亜高山帯ではムラサキヤシオツツジが満開です。
標高1500m〜2500m付近の亜高山帯ではムラサキヤシオツツジがきれいに色鮮やかに咲いております。この仲間のツツジでは一番高いところに咲くツツジで、花は鮮やかな紅紫色で、和名の「紫八塩」は紫色の染料に八回も浸けて染め上げた美しい色の意味といわれております。
2008/6/23情報


ムラサキヤシオツツジ


見頃の霧ヶ峰レンゲツツジ
霧ヶ峰高原のレンゲツツジが見頃を迎えている。ピークは今週末頃になりそうという。咲き始めは例年並みの6月の始め頃で、今年の冬は雪が多く、雪の下で越冬したため、凍害にあわず、昨年より花付きが多い。
鮮やかな朱色が高原をにぎわしている。
また車山の肩ではニッコウキスゲも一部咲き始めた。
ニッコウキスゲの見頃は例年並みの7月の中旬ころの様子
2005年6月23日

栂池自然園の水芭蕉

見頃を迎えた栂池自然園の水芭蕉
標高1900m付近に広がる栂池自然園の水芭蕉が見頃を迎えている。園内の一部にはまだ残雪が残っている所もあるが、雪解けの進んだ所から、水芭蕉やリュウキンカ、シラネアオイ、サンカヨウ、コイワカガミ、キヌガサソウなどの高山植物が咲き、初夏の彩りを増して来ています。しかし今年はまだ残雪も多く園内の至りところに残雪があり、また白馬大池へのアプローチ登山道もアイゼンが必要な状況です。
2005年6月24日

シラネアオイ
標高1500mから2000mの高山の雪解けが進み、登山やトレッキングを楽しむ人たちが目に出来る花です、自然の中でうすむらさきの大輪を咲かせている豪華さと群落でも楽しめる高山の女王と呼べる花です。本種は1科1属1種の日本特産で和名は日光白根山に多くみられるので付けられた名前です。この映像は栂池自然園での1コマです。また白馬大雪渓や火打山などの高山で見頃となって来ております。
2005年6月25日

湯の丸高原のレンゲツツジ
湯の丸高原のレンゲツツジが見頃を迎えている。つつじ平を中心に約60万株のレンゲツツジが咲き揃い、一面に朱色のジュウタンを敷きつめたように大群落の豪華さが際立っている。今年は雪解けが遅れ、その後の低温傾向もあり、開花は1週間から10日ほど遅い、見頃は7月の3日頃までとの予想。昨年からリフトも運行されツツジ平まで子供やお年寄りも気楽に行けるようになりました。
2005年6月26日

黒部ダム観光放水
立山黒部アルペンルートの黒部ダムで26日、今年の観光放水が始まった。高さ110m以上もある放水口から吹出した水はスプレー状にに吹出した。1963年(昭和38年)のダム完成の当初から黒部峡谷の景観維持の目的で、毎年6月26日から10月15日の期間日中に放水をしている。放水量は8月15日までは毎秒15立方メートルその後は10立方メートルとしている。夏の観光シーズンを始まる中、今年も豪快な黒部ダムからの放水が見られる。
2005年6月27日

白馬alps花三昧
7月1日から始まる「白馬alps花三昧」に向けて企業や団体が、手作りの花のプランター500鉢を白馬駅や周辺の道路に飾り付けを済ませた。このイベントは今年で3年目になり、「白馬に訪れる観光客の皆さんをたくさんの花で迎えたい」と白馬村や村の観光局が企画したイベントで「大勢の村民のみなさんの協力の元で」と地域のチームワークも加わっています。マリーゴールドやペチュニア、サルビア、など多彩な花で華やかに飾った。8月21日まで開催。
2005年6月28日

上高地新釜トンネル開通
上高地の入り口に位置する県道上高地公園線の新「釜トンネル」が7月2日に開通する。現在の釜トンネルは一車線しかない交互通行で、バスがカーブで立ち往生することもある難所だった。新トンネルは片側一車線で、対面交通が可能になります。新トンネルは幅7メートル、高さ6メートル、全長は1310mになります。旧トンネルは高さが3,2mに制限されていたが、新トンネルは高さが4,7mまで通行出来る。開通の式典は7月2日に中の湯側入り口で、地元の観光関係者や工事関係者によって執り行われる。これにより釜トンネル内の交通がよりスムーズになります。
2005年6月29日

涸沢カール情報
今年は全般的に残雪も多く、涸沢カール内もかなりの残雪が残りまだ充分スキーが可能の状況です。涸沢カール内のテント場附近ではまだ5mもの積雪状況です。横尾からのアプローチ道は雪はなく、アイゼンの必要はありません。しかし徳澤園からのパノラマコースはまだ残雪が多く、アイゼンが必要となります。雪が消えるのは7月20日頃になる様子。昨年はカール内の花の咲具合は非常に早かったですが、今年は例年並みの咲具合になるようす。現在雪解けがすすんだ一部ではエンレイソウ、キヌガサソウ、ショウジョバカマ、ツクバネソウなどが咲き始めています。
2005年6月30日











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