焼岳(南峰2455m、北峰2393m) -日本100名山-


上高地大正池より焼岳を望む 
上高地への入り口にそびえる焼岳は北アルプス唯一の活火山で、深田久弥の「日本100名山」にも選ばれております。

大正4年(1915年)の噴火により、梓川が塞き止められ、大正池が出来ました。

昭和37年にも噴火があり、焼岳小屋が倒壊され、管理人2名も重傷を負いましたが、奇跡的に生還されました。

焼岳は南峰(2455m)、北峰(2393m)の双耳峰で現在南峰は立ち入りが禁止されております。

北峰山頂は噴煙が吹き上げており、火山の様相が顕著です。

山頂からは豪快な穂高連峰から槍ヶ岳、笠ガ岳、霞沢岳、南の方向には御岳から乗鞍岳、中央アルプスから南アルプスと360°の眺望が楽しめます。

登山道は上高地側からと中の湯温泉側からの登山道が一般的です。


・所要時間
新中ノ湯コース登山口-(1時間30分)-中ノ湯新道出合(下堀出合)-(1時間20)-焼岳北峰  合計タイム2時間50分 (休憩タイム含まず)

上高地のバスターミナルからは焼岳山頂までは約4時間20分程の所要時間となります。

 
新中ノ湯コース駐車場風景
 
焼岳登山道入り口の案内看板

 焼岳への新中ノ湯コースへの登山口は釜トンネルを岐阜方面へ進み、途中より中の湯温泉への道を右折して進む(安房峠への旧道)、中の湯温泉を過ぎ、5、6回カーブを過ぎると左側に駐車場があり、その反対側に登山口がある。

 
駐車場の道路より穂高を望む

 
登山口に入る
 
登り始めの途中の風景

 
大ブナのある登山道を行く

 
始めからつづら折りの急登がつづく

 
モミの木やダケカンバ、次第にシラビソの森がつづく

 
焼岳の山頂部が見え始める


ナナカマドも色付き始め、青空に山頂部も冴える

 
焼岳のコルには噴煙を上げる北峰も見え始める

 
中ノ湯新道出合(下堀出合)付近より焼岳全容を望む(北峰はコルの間にかすかに見える)

中の湯登山口より中ノ湯新道出合(下堀出合)までの登山道はブナやダケカンバ、モミの木、シラビソなどの生い茂る、森の中の登山道を進み、豊かな森の大自然を感じながらの登行となります。

途中から焼岳の山頂部も見え隠れし、上高地の懐に抱かれている感覚に、すがすがしさを感じます。

 
中ノ湯新道出合(下堀出合)付近より霞沢岳を望む

 
中ノ湯新道出合(下堀出合)付近より穂高連峰を望む

 
下堀沢からグリーンの色合いが美しい稜線から南峰を望む

 
下堀沢沿いの登山道を行く(正面には北峰のトップが)

 
ナナカマドの紅葉が始まるダイナミックな下堀沢沿いの登山道を行く

 
登る途中の左手には乗鞍の山々が

 
登る途中より後を振り向くと、中央アルプスから南アルプスまで望める

 
焼岳の北峰が目の前に

 
北峰の山頂直下を行く登山者

 焼岳北峰は近くにいきますと硫黄のにおいが漂い、水蒸気の噴煙も上げており、活火山の様相が見てとれます。ごつごつした岩の重なり具合も迫力があり、おもわずつばを飲み込むほどの大迫力です。

火口湖や噴火口などもリアルに見る事が出来、火山のすさまじさをかい間見る事が出来ます。

 
コルより南峰を撮る

 
焼岳の火口湖を望む

 
焼岳北峰の山頂指標

 
山頂に集う登山者

 
北峰山頂より穂高連峰と上高地方向

 
飛騨山脈の主峰、笠ガ岳

 
山頂部にてくつろぐ登山者

 
上高地を眼下に望む

 焼岳北峰の山頂部からは雄大で迫力のある穂高の山々から槍ヶ岳、笠ガ岳、霞沢岳、南方向には御岳、乗鞍岳、中央アルプスから南アルプスなど360°の展望が広がっている。

眼下には梓川の流れが見られ、上高地の織りなす地形もはっきりと見る事が出来ます。

 
大正池より焼岳を望む
 焼岳は上高地側から見る美しい姿と反して、中の湯側から登る光景は、火山の持つ迫力と険しい山容とが融合して、美しい光景を作り出しており、おどろきの山行となりました。

山麓の樹林帯も雰囲気のある神秘的な雰囲気が印象的でした。


-記・写真 山田輝男-

 
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アクセス
[車]長野自動車道松本IC下車、国道158号線を梓川沿いに進み、上高地の入り口、釜トンネル前を通過して少し行き、中の湯温泉方向へ右折、中の湯温泉より5、6回カーブを曲がると左側に駐車場が、反対側に登山口が。
お問い合せ
松本市安曇観光協会 0263-94-2221




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