宝積山 光前寺 -駒ヶ根市-


紅葉と杉の巨木に囲まれた光前寺本堂 2010/11/14撮影
光前寺は貞観2年(860年)に本聖上人によって開かれた天台宗の古刹です。

戦国時代には武田、羽柴家等の武将の保護を受け、徳川時代に入ると徳川家からは地方寺院としては破格の60石の寺領と10万石の大名格を与えられるなど、隆盛を極めた。

境内には樹齢数百年の杉の巨木に囲まれ、本堂を始め、十余棟の堂塔を備える長野県屈指の大寺です。

春の枝垂れ桜や光苔、そして秋の鮮やかな紅葉風景は光前寺庭園として国の文化財「名勝」に指定されております。

霊犬早太郎伝説の寺としても知れ渡り、静寂な中にも風情と格式が漂い、年間約30万人の善男善女の人達が訪れ、信州の古刹と美しい庭園風景を楽しんでおります。

2010年には開創1150年祭と7年に一度の御開帳が開かれました。


2014年 光前寺季節の情報
(2015年4月20日)

光前寺のしだれ桜は7分咲でもう少しで満開となるところです。しかし充分見応えのある状況です。今年は例年に比べ、少し早めとなっております。今週いっぱいは充分楽しめるでしょう。

また光前寺近くのスイセンも見頃となっており、中央アルプスとの風景がいい雰囲気を作っております。


見頃を迎えた駒ヶ根市 光前寺のしだれ桜 2011/4/24撮影

スイセンと中央アルプス
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鮮やかに色付いた光前寺本坊内庭園風景


光前寺仁王門
光前寺は2010年に開創1150年祭と7年に一度の御開帳が開かれました。

春 4月3日より5月9日まで
秋 10月23日より11月14日まで

ご開帳期間中は大勢の人達でにぎわい、信州の春の桜と秋の紅葉を堪能されました。


仁王門より参道を撮る


巨木の杉の参道

光前寺本坊門


光前寺参道を彩る紅葉風景


光前寺本坊内庭園の紅葉風景


光前寺本坊

苔むす光前寺本坊庭園


仁王門から続く光前寺参道と三門

三門とは
三解脱門で迷いより、悟りに入る門の意味。
県下では善光寺に次ぐ規模の三門です。

楼上には十六羅漢を安置してあり、現在の三門は1848年(嘉永元年)に再建。

光前寺三門(本堂側から撮影)

光前寺は開創以来、平成22年には1150年を迎えました。その間幾多の戦や火災に遭遇し、建物や古記録を失って来ました。

現在の本堂は1851年に再建されたもので、本尊不動明王及び八大童子が祀られております。
光前寺は天台宗に属し比叡山延暦寺の末寺。


光前寺本堂


境内の紅葉風景

鐘楼と紅葉


庭園風景と色付く紅葉真っ最中の光前寺境内の風景


光前寺三重塔(南信州随一の三重塔で、高さ17mの均整のとれた美しさは高く評価されている)


霊犬早太郎像

境内の紅葉と遊歩道


アクセス
[電車]東京より中央本線、岡谷まで、岡谷より飯田線乗り換え駒ヶ根へ 約4時間
名古屋より東海道本線、豊橋まで、豊橋より飯田線乗り換え駒ヶ根へ 約5時間

[車]中央自動車道駒ヶ根IC下車 10分
お問い合せ
駒ヶ根観光協会 0265-81-7700



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