2008年ワールドカップニュース

2008年スキーシーズンのワールドカップニュースなどを中心にスキー・スノーボードのいろいろな情報をリアルタイムに発信していきます。

2007年12月のフリースタイルモーグルのワールドカップ開幕戦は2位となり幸先の良いスタートを切る。
2007/12/17
ノルディックスキーのワールドカップ複合は15日、オーストリアのラムソーで個人第5戦が行われ、東京美装の小林範仁選手が日本勢今期初ひとけた順位の9位に入る。前半の距離で6位に入り、後半のジャンプでも2回目94mを飛び安定感を見せた。
高橋大斗選手は23位に終わる。
翌日の第6戦では小林範仁選手が11位。高橋大斗選手も粘って13位となる。
2008/1/21
アルペンスキーのワールドカップは20日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転競技の第6戦が行われ、佐々木明選手が16位となる。1本目20位と出遅れたが、2本目50秒12と10位に入り、合計タイム1分47秒25で16位に浮上する。
スノーボード情報
2008/1/21
スノーボードのワールドカップは19日、スペインのラモリナで男女のパラレル大回転が行われ、日本の竹内智香選手が男女を通じてただひとり決勝に進出し、11位となる。
2008/1/27
ノルディックスキーのワールドカップ複合は26日、オーストリアのゼーフェルトで個人第14戦スプリントが行われ東京美装の小林範仁選手が自己最高に並ぶ4位となる。2006年1月にチェコのハラホフにて行われた個人スプリントで4位になって以来の好成績。
本人も「このところジャンプもいい感じで飛べているので、チャンスがあれば表彰台も狙って行きたい」と上位に意欲を見せる。
2008/1/28
フリースタイルスキーワールドカップモーグル大会は26日、カナダのモンガブリエルで行われ、上村選手は4位に入る健闘を見せる。開幕戦の2位以来の好成績を収める。開幕戦後の第2戦、第3戦は大技のコークスクリューで転倒し、結果がつながらなかったが、4戦ではコークスクリューを無難にこなし、復調の手ごたえを感じ取った。
本人も「気持ちも前向きで、レースに関しても積極的にいける、また滑りの方も好調」と気分も乗って来たとコメント。これから再び表彰台も狙える位置に入って来て、たのもしい上村選手が戻って来た。今後に期待するところです。
スノーボード情報
2008/1/29
北米で人気の総合競技大会「冬期xゲーム」は27日、アメリカコロラド州のアスペンでスノーボードスーパーパイプが行われ日本の青野令選手が88.0で2位に入った。国母和宏選手は83.0で5位に入るなど日本人選手の活躍が目立つ。優勝はトリノ五輪ハーフパイプ金メダリストのショーンホワイト選手が96.66点の高得点で優勝をさらった。
2008/2/3
ノルディックスキーのワールドカップジャンプ札幌大会は2日、札幌市の大倉山シャンツエで行われ、日本の新鋭20才の竹内 拓選手が1本目120,5mで4位に付け、2本目も122mと距離を伸ばしたが、結果は8位となる今期日本最高の順位となる。
竹内 拓選手は現在北野建設に所属し、飯山1中を卒業後、ジャンプの王国フィンランドに渡り、修行を重ねなどして腕を磨いてきた異色の新人。これからの成長が期待されるところです。
2008/2/3
フリースタイルスキーワールドカップモーグルデッアルレース大会は2日、アメリカユタ州のディアバレーで行われ日本女子の上村選手が9位となる。予選では1位通過という幸先の良いスタートを切ったが、決勝の1回戦でラザレンコ選手と対戦したがスタートから出遅れ、そのままゴールとなり僅差で敗北となった。本人も「積極性に欠けていた」と反省のコメント。しかし予選1位通過は今後の自信となった様子。
2008/2/17
16日、猪苗代で行われたワールドカップ女子モーグル6戦で上村愛子選手がワールドカップ3度目の優勝を飾る。予選2位で通過した上村選手は決勝では第1エアをヘリコプターで決め、第2エアはバック後方回転で決め、逆転優勝を決める。
このところのワールドカップ戦ではいいところまで行くのだが、結果につながらなかった。この猪苗代戦でいい結果が出せ本人も満足とのこと。
滑るも若干オーバースピード気味だったがうまく処理出来る滑りが出来たとのこと。
また男子では上野 修選手が自己最高の2位に入る。ワールド杯では3度目の表彰台となるが、滑りは定評があるが、エアでの失敗が多かっが今回はヘリコプターを決めると、得意の滑りで中間部分を華麗に滑り、アピールをして行った。

2008/2/17
スノーボードのワールドカップは16日、韓国の星字で行われ、日本の青野 令選手が優勝し、ワールドカップ通産5勝目を飾る。4位に工藤洸平選手、5位に渡部耕大選手が入る。
また女子では山岡聡子選手が2位に入り、中島志保選手が5位に入る健闘を見せた。
2008/2/18
アルペンスキーのワールドカップは17日、クロアチアのザグレブで男子回転の9戦が行われ、日本の佐々木明選手が今期最高の7位に入る。1回目5位に付けた佐々木選手だが2本目は順位を落とし7位となる。佐々木選手も「1回目はしっかり集中が出来き、いい滑りが出来たとほぼ満足でしたが2本目はミスも出て、残念が残る」とコメント。
2008/2/18
ノルディックスキーの複合個人第16戦はチェコのリベツレで行われ、日本の高橋大斗選手が前半の距離では41位と出遅れたが、後半のジャンプで巻き返し7位に入る健闘を見せる。
2008/2/18
ノルディックスキーのジャンプ団体は16日、ドイツのビリンゲンで行われ、日本は853,6で12チーム中8位となる。
スノーボード情報(2008/2/24)
スノーボードのワールドカップは23日。岐阜県の郡山市高鷲スノーパークで男女のハーフパイプが行われ、男子では17才の藤田一海選手が42,2で初優勝を決めた。女子では山岡聡子選手が2位に食い込んだ。
藤田一海選手は今期ワールド杯、2戦目でワールド杯の優勝をつかんだ。決勝の1本目はミスもあったが、2本目は切り替えて、完璧なジャンプを見せた。
女子2位の山岡聡子選手は雪でボードが滑らずミスにつながる結果となり、くやしさをあらわにしていた。しかし本来の滑りが出来ていないのに2位に入った事は、素直に喜んでいた。2週連続の2位で次は一番上を狙いますとコメント。
2008/2/29
ノルディックスキーのワールドカップは27日、ストックホルムで女子の距離のスプリントクラシカル、1kmのレース
が行われ、日本の距離スキー界の女子のエースの夏見円選手が日本距離選手で史上始めての3位となりワールドカップの表彰台に立った。
予選を7位で通過した夏見選手でしたが、3位以降は接戦状態でチャンスは充分にあると確信し、積極的なレース運びで最後の上がりを4番手で入り、3位にいたノルウェーのヤコブセン選手を抜き去り、3位でゴールするという快挙を見せた。
2008/3/4
3月2日、チェコのマリアンスケラズネで行われた。ワールドカップフリースタイルモーグルスキーの男女のデュアルレースで上村愛子選手が前回の猪苗代大会に続く2連勝を達成した。モーグル種目別でも総合トップに立つ。
予選を7位で通過した上村選手は、決勝トーナメントでは思いっきり良く滑る事を意識して、積極的なレース展開を行い、それが功をなして1回戦で圧勝し並みに乗る。2回戦の準々決勝では日本の伊藤ミキ選手と対戦するが難無く快勝し、決勝戦でもほぼ完璧な滑り、相手の選手があせって転倒し楽勝で優勝をさらう。
上村選手も「決勝まで自分の思う通りの滑りが出来、今後にも自信が出来た」と愛子スマイルが飛び出した。
高野ヘッドコーチも「スピードが際立って光っていた。高いレベルでのスピードコントロールが出来ていた」とコーチもうねらせていた。
2008/3/8
フリースタイルスキーのワールドカップ女子8戦はスェーデンのオーレで3月7に行なわれ、上村選手が優勝し、猪苗代大会、チェコの大会に続き3連破を達成いました。ワールドカップでは通産5勝目。
種目総合でも2位に大きく差を付け、モーグルで日本選手初の総合優勝も見えて来ました。
2008/3/9
フリースタイルスキーのワールドカップ女子9戦のデュアルモーグルはスェーデンのオーレで3月8に行なわれ、上村選手が4連勝を飾る優勝で、今期の女子モーグル種目別の総合優勝を決めた。
予選は2番手で決勝に進み、16人による決勝トーナメントで勝ち上がり、頂点に立った。
女子モーグルの種目別総合優勝は日本人では始めての快挙。
2008/3/16
フリースタイルスキーのワールドカップ女子10戦はイタリアのバルマレンコリアで行われ、上村選手が猪苗代大会から5連勝で優勝を飾った。第9戦ですでに種目別の総合優勝を決め、最終戦は今期の締めくくりの戦いとなったが、技術的にも精神的にもたくましくなり、難しいコースでも上村選手の強さは変わらなかった。来年の猪苗代での世界選手権、再来年のバンクーバー五輪と弾みを付けた。上村選手も「10年かかってここまで来た、これからも強い選手であり続けたい」とコメントを残す。