信州の旅.com 季節の情報ブログ

信州の登山、トレッキング情報を中心に季節の花情報、
行楽情報等の最新の情報を発信しております。

夏山情報
2008年7月30日17時
長野県警地域課によりますと、今年の夏山での遭難事故は7月1日より28日までの間に30件の遭難が起きており、昨年同期の24件より6件上回るハイペースとなっております。主な原因はここに来て雪解けが進み、登山道に不安定な浮き石が多い事が原因と見られると県警地域課が指摘しております。それによる転倒、滑落、また落石による事故が相次いでいる。

北ア南部でも7月27、28日に穂高連峰で落石や滑落で男性2人が死亡。
29日でも涸沢岳で男性1人が滑落死しており、不安定な登山道での行動は充分注意をして、慎重な対応で行動して下さいと呼びかけております。
また落雷も多く発生しておりますので、充分な注意をして下さいとの情報。

梅雨明け
2008年7月29日8時
今年は梅雨明けも通年のように明けましたが、北からの冷たい気流が流れ込んでおり、夕立や落雷が毎日のように起きております。
夏山でも落雷が多く発生しており、充分注意をして登山をして下さい。
7月27日でも三国境から白馬岳への登山中に2人が落雷に遭遇する事故が起きております。早出、早着を守って、慎重な行動で、落雷の事故から回避して下さい。

火打山
2008年7月25日7時
梅雨空けを確認した、7月22日に1泊で火打山に行って来ました。
ゆっくり行って高谷池ヒュッテまで4時間の行程でした。

天狗の庭のハクサンコザクラは終わり頃でしたが、まだそれなりに楽しめました。高谷池ヒュッテに荷物を預け、身軽で火打の山頂までいってきました。

山頂部は多少ガスがかかっておりましたが、それなりに雄大な風景が望めました。
登りの登山道は高谷池ヒュッテまでは急登部分がありますが、天狗の庭からは風景も開け、気持ちよく登れました。

槍沢ロッジさんより
2008年7月19日9時
今年の槍沢は残雪が多めですが、残雪と新緑の風景が美しい季節となって来て、さわやかな風に高山植物たちも咲き始め、いい夏の季節となってきております。

槍沢は7、8割は夏道の登山道を歩けますが、一部は雪渓の上を歩く状態です。グリーンバンド付近はグリーンバンドの下は、
殆ど残雪を踏まずに登れますが、グリーンバンドから殺生平にかけては、まだ雪渓の上を歩くところがあります。

登山靴であれば、上り下りとも、アイゼンの必要はありませんが、
足弱、年配の方の場合には、軽アイゼンがあると、安心でしょう。いずれの方も、雪上歩行には、ストックが、あると心強いと思います。

花はまだ春の花が多く、夏の高山植物たちはこれからが本番といったところです。

2008年夏山情報
2008年7月18日12時
長野県警察地域課は7月11日、2008年の夏山情報を発表をしました。

今季は沢筋に残雪が多く、転落や滑落、落石等への注意や、安全を確保するためアイゼンなどの使用を呼びかけている。昨年は91件の遭難があり、1954年から統計を取り始めてから最多の件数となっている。

主な原因は転落、滑落、転倒が最も多く61件となっております。北アルプスでは今年も昨年並みの16万7000人程の入山者を予想しており、県警では経験や体力などに応じた計画を立て、単独登山は出来るだけ避けるようアドバイスしております。この夏は山岳遭難救助隊を北アルプス槍・穂高連峰に常駐させるほか、その他の山域でもパトロールを行う予定としております。

・NTTドコモ長野支店では7月17日から、北アルプス常念岳や槍ヶ岳周辺で物陰などでも電波が届きやすい「FOM(フォーマ)プラス」のサービスを始める。
この夏から10月までの期間に実施。いままで「FOM(フォーマ)」は電波が届きにくいなどの障害がありましたが、
谷などでも通話出来るようになり、品質が高まった。MOVA(ムーバ)は引き続き利用出来る。

・上高地側からの穂高連峰への登山基地として、
重要な役割を担っておりました標高2200m付近の岳沢ヒュッテが、2006年の雪害により建物が損壊し、山小屋としての機能がなくなり、その間トイレと水場は確保されてきたが、採算面で無理が生じており、この夏からは1956年(昭和31年)以来無人となることとなりました。

穂高から岳沢、上高地間での行動は水場やトイレ、テント場もなくなりますので、登山者や関係者は充分な注意と携帯トイレなどの持参を呼びかけている。今後の復旧につきましては未定です。

ホテル千畳敷さんより
2008年7月17日13時
千畳敷カールは雪解けも進み、いよいよ高山植物の季節を迎えはじめました。
チングルマは一部雪解けが早かった部分は綿毛になっているところもありますが、全体的にはこれから見頃を迎えます。

一部残雪が残ってはおりますが、夏の雰囲気がしてまいりました。
カール内で咲き始めた高山植物はクロユリ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、タカネツメクサ、
タカネスミレ、ミツアオウレン、アオノツガザクラなどが咲き始めております。
これから増々花の数も増し、華やかな高山植物の共演が見られるでしょう。
気温は日中は15度前後まで上がり始めております。
朝の気温は8度前後の気温となっております

唐松岳頂上山荘さんより
2008年7月17日10時
唐松岳への登山道は八方池から先はまだ残雪の部分があります。
心配な方はアイゼン等準備した方が良いでしょう。山頂から先の天狗平、白馬鑓ヶ岳方面の登山道は問題の箇所はありません。
不帰三峰も問題点はありません。
山頂から五竜岳方面へも登山道に問題等はありません。
山頂付近ではハクサンイチゲは終わりを迎えておりますが、イワカガミ、ツガザクラ、コマクサ、ミヤマカタバミ、クロユリ、シナノキンバイなどが咲いて来ております。梅雨明けもまじかに迫り、唐松岳周辺も夏の雰囲気ななって来ました。

白馬山荘さんより
2008年7月15日9時
白馬大雪渓は今の所、問題点等はなく、順調に登行出来ます。
落石は少なめですが、注意は怠りなく登って下さい。大雪渓はまだすべて残雪に覆われており、途中の岩盤はまだ出ておりません。

7月の終わり頃には出て来ると思われます。小雪渓はまだしっかり、雪渓は残っています。
稜線の雪はほとんど消えております。しかし鑓温泉への大出原付近はまだ残雪が残っております。稜線付近は今、高山植物たちは見頃となっております。特にウルップソウ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ、オヤマノエンドウ、ツクモグサなどが目立ちます。今日15日の天候は良く、猿倉方面も見えております。

蓼科ビーナスライン ドライブ
2008年7月13日8時
快晴の7月12日、蓼科ビーナスラインをドライブをして、
美ヶ原高原でトレッキングを楽しんで来ました。途中霧ヶ峰周辺ではニッコウキスゲが見頃を迎えており、霧ヶ峰の駐車場に車を置き、正面の丘のニッコウキスゲを楽しみました。
美ヶ原高原では山本小屋ふるさと館駐車場に車を置き、そこから美しの塔、王ガ頭、王ガ鼻まで往復のトレッキングを楽しみました。

夏の雲が湧き、蓼科山から八ヶ岳、そして王ガ鼻では槍ヶ岳から穂高連峰の勇姿が望めました。高原には牛が数多く放牧されていて、のどかな冷風の中、牧場風景と山岳風景がよかったです。
時間的には休憩も入れて、約4時間20分ほどでした。花はハクサンフウロやテガタチドリなどが目につきました。

上高地 涸沢カール
2008年7月9日15時
信州の旅.com取材チーム (7月9日 15時32分)
涸沢カールの状況(7月9日情報)
上高地から涸沢カールの登山道は初夏の雰囲気に包まれ、快適なトレッキングの季節になってきております。

涸沢ヒュッテ手前40分地点(sガレ付近)からは残雪があります。カール内はまだ充分残雪が残り、テント場もあたり一面雪の状態です。
カールから穂高稜線までも残雪がまだ多く残っており、ピッケル、アイゼン、ストックが必要です。

涸沢周辺では春の花から夏の花に変わり始めた季節で、上高地から横尾までは初夏の花がたのしめ横尾から、涸沢までは春の花と初夏の花が同居して楽しめました。sガレ付近では新緑がまぶしかったです。主な花はコイワカガミ、ミヤマキスミレ、ムラサキヤシオツツジ、オオカメノキ、ミヤマカタバミなどが目につきました。これから山の花たちも夏の花に装いを変えて来て、華やかな夏の共演が見られるでしょう。

上高地  横尾
2008年7月7日11時
6月の終わりに上高地の横尾までトレッキングに行って来ました。天候も良く、河童橋からの穂高連峰や明神館を過ぎたあたりからの明神岳も目の前にそびえ、迫力満点でした。往復歩行時間は4時間30分位で爽やかな季節の上高地が楽しめました。


季節の輝きを求めて
信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。




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